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ユダヤ教から学べる成功哲学

こんにちは、ナッツです!

ユダヤ人って皆さんどんなイメージありますか?

僕は学校で学んだ程度の知識しかなかったので、第2次世界大戦時

アドルフ・ヒトラーに大量虐殺された人たち…ぶっちゃけ

そのくらいの理解度です笑

どれだけ不真面目に聞き流していたか無知すぎて恥ずかしいですね。

その大量虐殺の理由は「ボリシェヴィズム」という当時のロシア

社会民主労働党と相反するような高度な思想も大きな理由な

ようです。その思想の源泉となってるのが「タルムード」と呼ばれる

ユダヤ教の生活・信仰の基となる聖典なようですね

現代のユダヤ人たち

現在ユダヤ人は世界人口の0.25%程度しかいません、2000万人

くらいでしょうかね。

しかし人数が少ないにも関わらずノーベル賞受賞者の20%が

ユダヤ人であったり、世界長者番付で常に上位にはユダヤ人の

名前があったりとその頭脳や生活基盤の優秀さが伺えます。

映画監督で有名なスティーヴン・スピルバーグ監督や、Facebook

創業者のマークザッカーバーグなど有名な実業家たちが多い。

そのタルムードの金言集はたくさんあって一度には紹介しきれない

のですが、現代においてもビジネス書として非常に注目されて

おります。

今日はそのうちの一つ「魔法のザクロ」について話したい

と思いました!

魔法のザクロ

ある街に仲のいい3兄弟が住んでいました。

3兄弟は成人してから10年間それぞれ別の方角へ旅をし、自分が

一番珍しいと思った物を持ち帰って見せ合おうと約束しました。

一番上の兄は旅先の商人から「世界の隅々まで見渡せるガラスの

コップ」を買いました。

次男はとある町の商人から「山より高く鳥より早く飛べる魔法の

絨毯」を買いました。

三男はとある森で花は沢山ついてるのに実は一つだけしかない

不思議なザクロの木を見つけ、そのザクロの実を珍しいと思い

取りました。そうすると木は消えてしまいました。

三男はその「不思議なザクロの実」を持ち帰りました。

兄弟は再会し持ち帰った自慢の不思議な物を見せ合います。

兄がガラスのコップを覗くと、遠く離れた場所で重病に苦しむ

お姫様の姿が見え、すぐ近くで王様が助けを求めていました。

3兄弟は次男の持ち帰った「魔法の絨毯」に乗りお姫様の元へ

駆けつけます。

到着すると三男はザクロの実を半分に割り、病に苦しむお姫様

に食べさせました。

するとお姫様の病気は嘘のように消え、回復しました。

王様は3兄弟に感謝し、誰でもいいのでお姫様と結婚すること

を許します。3人で話し合って決めるように言いました。

するとお姫様は3兄弟にそれぞれ質問をしました。

まず長男に「あなたの持っているガラスのコップは今でも

世の中を見渡せますか?」と尋ねます。

長男は「はい、今でもこの通り問題なく使えます」と答えます。

次男にも同じように「あなたの絨毯は今でも空を飛ぶことが

できますか?」と尋ねます。

次男も「はい、今でも問題なく空を飛ぶことができます」

と答えます。

続いて3男にも「あなたのザクロの実は今でも元のままですか?」

と尋ねます。

三男は「いえ、あなたに半分差し上げたので半分しかありません」

と答えました。お姫様は三男と結婚することを決めました。

こういうお話です。

なんでお姫様は三男と結婚すると決めたのでしょうね。

この話の本質は「ノーペイン・ノーゲイン」日本語に訳すと

「犠牲失くして成功無し、失ったものの大きさと成功は比例する」

といった原則が語られています。

ノーペイン・ノーゲイン

世の中に「成功したい!」なんて思う人は山ほどいますよね。

でもそんな中で成功できる人っていうのはほんの一握りしか

いません。

そして成功してる人っていうのは必ず多くのことを犠牲に

してるからなんです。

人って誰でも成功したいって思う反面「安定したい」って

思うのも当然っちゃ当然ですよね。

安定っていうのは今ある「会社員としての地位」とか安定

してもらえる「給料」とか、家や車、貯金とかね。

こういった「今持ってる安定をそのまま持っておきたいけど

成功したい」ってのは絶対あり得ないって話なんです。

そして捨てるのが先であり、貰えるものが確定してるから

捨てたところで全く意味がないんです。

この三男だって事前に「この実食べたら病気治るから治った

ら結婚してくれる?」とか交渉したわけではないですよね笑

社会に置き換えてみても会社相手に「もっと給料くれるなら

良い仕事します」とか

家事もっと頑張ってくれるなら大事にします。とか

給付金くれるなら自粛します。とか

確実に上がる保証があるなら投資します。とか笑

こういう考えの人は成功することは無理ですね。

ユダヤ人の人々も昔エジプトで奴隷として扱われていた

時代がありました。

しかしそこでは奴隷という身分であったにせよ、衣食住

は保証されていて生きていくことはできた。

でも彼らはその奴隷というある種安定した身分を捨てて

40年間砂漠を旅して自由を求めたんです。

その結果数多くの偉人を生み出す結果にもなったんで

しょうね。

「なんの保証もないけど捨てる覚悟」っていうのが大事

なんです。

そしてその覚悟を持つにはやっぱり信念が必要なんです

自分が将来どうありたいのか、そのために不要な物を

捨てるっていうのはなかなかできることじゃないと思い

ます。

でもその捨てて失う辛さを乗り越えた先に自分が求め

てる未来があるのかもしれません。