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全ての人に健康と福祉を!

こんにちは、ナッツです!

今日はSDGs3番目について調べて書いていきたいと思います。

日本といえば健康や福祉の制度は他国比べとても手厚いと

言われてたりします。

国民健康保険や社会保険など年間で支払う額はだいたい60万

ほど。20代で働き始めたときはなんでこんなに給料から

引かれてるんだ!と思ったこともありますが、怪我や病気で

病院に行ったとき費用が安くなったり、働けなくなった時に

は国から給付をうけられたりします。

しかし世界ではこれも当たり前のことではないんです。

色々と調べてみました。

SDGs目標3のターゲット

3-1

2030年までに、世界の妊産婦の死亡率を出生10万人当たり

70人未満に削減する。

3-2

全ての国が新生児死亡率を少なくとも出生1000件中12件

以下まで減らし、5歳以下死亡率を少なくとも出生1000件

中25件以下まで減らすことを目指し2030年までに新生児

及び5歳未満児の予防可能な死亡を根絶する。

3-3

2030年までにエイズ・結核・マラリア及び顧みられない

熱帯病といった伝染病を根絶するとともに、肝炎・水系

感染症及びその他の感染症に対処する。

3-4

2030年までに非感染性疾患による若年死亡率を予防や治療

を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。

3-5

薬物乱用やアルコールの有毒な接種を含む、物質乱用の防止

や治療を強化する。

3-6

2020年までに世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。

3-7

2030年までに家族計画・情報・教育及び性と生殖に関する健康

の国家戦略・計画への組み入れを含む、性と生殖に関する保険

サービスをすべての人々が利用できるようにする。

3-8

全ての人々に対する財政リスクからの保護・質の高い基礎的

な保険サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が

高く安価な必須医薬品とワクチンへのアクセスを含む、ユニ

バーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する。

3-9

2030年までに有害化学物質、ならびに待機・水質及び土壌の

汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。

3-a

すべての国々においてタバコの規制に関する世界保健機関

枠組条約の実施を適宜強化する

3-b

主に開発途上国に影響を及ぼす感染性及び非感染性疾患の

ワクチン及び医薬品の研究開発を支援する。また知的所有

権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定)及び公衆

の健康に関するドーハ宣言に従い、安価な必須医薬品及び

ワクチンへのアクセスを提供する。

同宣言は公衆衛生保護及び特に全ての人々への医薬品の

アクセス提供に関わる「知的所有権の貿易関連の側面に関

する協定(TRIPS協定)」の柔軟性に関する規定を最大限に

行使する開発途上国の権利を確約したものである。

3-c

開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国に

おいて保険財政及び保険人材の採用・能力開発・訓練及び定着

を大幅に拡大させる。

3-d

すべての国々、特に開発途上国の国家・世界規模な健康危

険因子の早期警告、危険因子緩和及び危険因子管理のため

の能力を強化する。

以上がターゲットとなります。

この目標がなぜ必要なのか?問題視される医療の不平等

そもそも健康な状態ってどんな感じなのでしょうか。

病気やケガをしてなければ健康って言えますか?

精神病の人とかもいますし身体は健康でも心が病気って

人も世の中沢山いますよね。

世界保健機構(WHO)の憲章にはこう書いてありました。

「健康とは病気でないとか弱ってない無いということでは

なく、肉体的にも精神的にも、そして社会的にもすべて

が満たされた状態にあることを言います。人種・宗教・

政治信条や経済的・社会的条件によって差別されること

なく、最高水準の健康に恵まれることはあらゆる人々

にとって基本的人権の一つです。」

肉体的って考えるなら簡単ですけど、精神的や社会的に

って考えるとなんか難しくなりますね。

世界中には基礎的な医療や保険サービスを受けられない

人が世界人口73億人の約半分、36億5000万人も

いると言われています。

そして5才の誕生日を迎える前に亡くなる子供が年間

560万人もおり5秒に1人が命を落としてる計算になる。

その5才未満で死亡する子供たちの3分の1は肺炎、下痢

性疾患、マラリアなどすでに開発済みのワクチンを接種

できれば助かるにも関わらず、貧困や住んでる地域の

医師不足など複数の問題が重なって接種が受けられず

亡くなっています。

その感染症の主な原因は不衛生な環境だったり安心して

飲める水がなかったりと日本じゃほぼ考えられないよう

な内容ですね…

HIVも大きな問題となっており世界の感染者数は7500万人

で、そのうちAIDSに関係する病気で亡くなった人は

3500万人にもなります。

日本でも平成29年国内HIV感染者は976件、AIDS患者は

413件で合計1389件も報告されてます。

性教育というのも重要な課題なのですが貧困であるゆえ

適切な教育ができないという問題もあります。

改めて考えたい、WHOの示す健康とは

あなたの現在の健康状態はいかがですか?と厚生労働省

が平成28年に「国民生活基礎調査」を行いました。

その質問に対し

良い、と回答したのが20.7%

まぁ良い、と回答したのが17.8%

ふつう、と回答したのが47%

あまりよくない、と回答したのが11.2%

よくない、と回答したのが1.8%

という結果だったようだ。

ふつうの回答が一番多く「良い」と「まぁよい」と

合わせると85.5%の人が普通程度には健康という結果

になる。

年齢にもよって変わってくるとは思うのですが65歳

以上であったとしても75%の人が少なくとも「ふつう」

程度には健康だと答えており、年齢が高いから私は不健康

だという人はおらず、健康状態の認識は年齢で大きく

かわらないという結果がでました。

では「何を理由に私は健康だ」と判断するのか。

平成26年に「健康感を判断する際に重視した事項は何か?」

という質問で3つまで回答を求めました。

「病気がないこと」、「美味しく飲食できること」、「身体が

丈夫なこと」。と身体的な面が大半を占めています。

そして「不安や悩みがないこと」、「幸せを感じること」、

「前向きに生きられること」、「生きがいを感じること」と

いった精神的な面の回答も約1割ほどあります。

それ以外にも「人間関係がうまくいくこと」、「仕事がうまく

いくこと」、「他人を愛することができること」、「他人から

認められること」といった社会的な面の回答もありました。

WHOの示す健康の定義は「身体的、精神的、社会的に完全に

調和のとれた良好な状態であり、単に病気がないとか虚弱で

はないということではない」とあります。

こうなると身体は健康だけどちょっとネガティブな考えだった

り、ちょっと人間関係がうまくいってなかったりすれば

健康ではないのか、それは単なる理想論にすぎず完全を求め

れば誰も健康な人なんていなくなってしまいますね。

でも理想論だから無理だ!って言いきって諦めてしまう

のも健全な精神とは言えないのかもしれません。

「病は気から」という言葉はよく聞きます。

健全な精神があるから健全な身体ができ、そして健全な

精神と社会性、社会性は「人との関係や社会での生きがい

」と考えると切っても切り離せない関係があります。

ただ身体的にって考えるだけが健康ではないっていうと

心理学・スピリチュアル的な話になってきますね。

長くなってしまいそうなので今日はこの辺にしときます。

心身ともに健康ってのは難しいですね。