日記のようなもの、日常や体験、考えたこと感じたことを自由に
Uncategorized

北海道の福島町でクマによる犠牲者が…

こんにちは、ナッツです!

道南の函館方面、福島町の山林で損傷の激しい遺体が発見された。

遺体は付近の畑で作業をしていた70代女性と見られており、親族

が畑作業をしていた女性が戻ってこないと通報していたようだ。

つい最近札幌でもクマに4人襲われる事件あったばかりなのに

ほんと怖いですね…クマの数も増えてきてるみたいですし早急に

対策してほしいものです。

事件詳細

7月2日の午前9時ごろ、「昨日から畑作業していた70代の女性が

戻ってこない」と女性の親族から警察へと通報があった。

警察が付近を捜索すると、畑からおよそ20メートル離れた山林

で損傷が激しく、性別の区別もつかない遺体と衣服が見つかった。

遺体は引きちぎられたような跡もあり、付近にはクマの糞とみら

れるものもあったようだ。

現場はすぐ近くには交通量のある国道もあり、周りには住宅地も

広がっている。

警察が付近を捜索したところ強い獣の臭いがして、クマの巣穴の

ような場所も見つかったとのこと。

福島町はハンターを出動させて周辺をパトロールする一方で、防災

無線を使い付近の住民に注意を呼び掛けている。

近年この5月~6月はクマ出没と注意に関するニュースよく見るよう

になりましたね、今回のように人を食べてしまったクマは継続して

人を狙うようになるという話は有名な話です。

北海道のヒグマの生息数は20年前より1.8倍増加しているらしく、

生息地も過密状態になって人里まで下りてくるという見方も強ま

っている。

SDGs的に言えば「共存」とか「保護」とか、「人間による環境

破壊」が原因だとかいう意見もありそうですけど、人目に忍んで

しっかりと数増やしてますし人間が考えてるよりずっと野生動物

って強い存在なのかもしれませんね。

共存という言葉を「一緒に仲良く暮らすこと」なんていうお花畑

的な思考回路で誤解する人もいるが、本来は「棲み分けること」

だと思います。

的外れな動物愛護精神や自然保護、そして無頓着な残飯や餌付け

等による自然界と人間界の境界線が不明確になってしまう。

その結果野生動物が人間界に入り込んでこういった事件が起こっ

ているという事実に早く気づくべきだ。

増えてしまったクマは適切な数になるように駆除することも考え

なければなりませんね。

しかしクマって頭が良いので人間の気配を敏感に察知して姿を

巧妙に隠したりもするらしい。警察や自衛隊などではクマを発見

するのは難しいだろう。

動物の痕跡を見つけて捜索することができる猟友会のハンター

って凄い人たちだと思います。

猟友会ってなんぞや?

この前のクマ駆除の時にも活躍した猟友会、麻酔銃使って山へ

返してあげてほしかったとかいう批判もされたりしますけど、

普段はどんな活動してるのか、その歴史は?とか色々疑問に

思ったので調べてみたいと思いました。

猟友会は現在、一般社団法人「大日本猟友会」を主軸とし、

各市町村にその支部があるようだ。

文献によると、日本で初めて猟友会と名乗った団体は動物

学者である「飯島魁(いいじまいさお)」を中心に、旧狩猟

法制定の3年前、1892年に結成されている。

Isao Iijima, Professor of Zoology.jpg

 

意外と古い歴史!

その後は軍や警察の下部組織として名称が用いられるように

なり、多くの場合は警察署長が猟友会会長を兼任した。

そして帝国在郷軍人会という「現役を離れた軍人によって

構成された組織」が毛皮を安定供給するために地元の狩猟者

を取りまとめたことが始まりらしい。

第二次世界大戦後は民間団体のみとなりその活動を続けている。

各年度でばらつきはあるものの、2000年代までは狩猟免許所持

者の6割から8割が猟友会会員となっていたが、2010年代に入

ってからは5割程度まで落ち込んでいる。

猟友会会員も高齢化は深刻な問題となっているようだ。

狩猟面白そうですけどね笑

その主な活動は受託された害獣駆除の他、安全啓発運動・射撃会

・新人育成・用具販売などの事業も行い、その場合青年部などが

独自の活動を行うこともあるとのこと。

人数は少ないが大阪猟友会たんぽぽ会、和歌山県猟友会女性部

(2018年10月設立)福島県猟友会女性部会(2019年1月設立)

など主に女性が活動してる会もある。

狩りガールってどうなの? 女性猟師の現状と、現役猟師が思うこと【狩猟】 - 新米猟師カエデのマルチ狩猟ブログ

狩猟・捕獲の他にも、希少鳥獣の保護・放鳥・放流なども行って

いるようだ。

明治末期から昭和初期にかけて第一次世界大戦による好況、散弾

銃の輸入増加と共に国際毛皮市場の参入など重なり狩猟人口は

大幅に増加した。

戦時中は軍需品として毛皮や羽毛の需要が高まり、1950年

から1970年にかけて全国的な狩猟ブームが続き、最盛期の197

8年には会員数42万人にもなったようだ。

しかしSDGsや鳥獣の保護意識の高まり、科学技術発展による

毛皮や羽毛の需要が下がって会員の数も減っている。

そしてどうやら命を懸けて駆除のためにクマと闘う会員へと

支払われる料金の安さ、死亡したときの保険の大幅な減額、銃

を所持するに至るまでの警察とのやりとりなど、猟友会会員に

とって世間から向けられる風当たりは強そうだ…