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奈良仏教のその後、平安二宗

こんにちは、ナッツです!

梅雨が明けて全国的に一気に気温があがりましたね。

北海道でも昨日は日中37℃で夜も33℃前後の熱帯夜となり非常に

寝苦しかった笑

東京など21都府県に熱中症警戒アラートが出される等今年も対策

がかなり叫ばれそうですね、ぶっちゃけコロナより熱中症の方が

人死ぬんじゃないかな。

今日は仏教の中でも主に平安時代に主流となった「真言宗」と「

天台宗」ついて書いていきたいと思います。

真言宗とは

真言宗は「空海」によって平安時代初頭に開かれました。

教えの特徴として、密教系。真言(マントラ)と曼荼羅(まんだら)

を使い、悟りを開くと即身成仏になる。

というそれまでの仏教にはないいまいちピンとこないものがありま

す。

真言宗には「文字で教えを表現できない」という考えがあり、とに

かく「考えるより実践してみる」というこうどうが大事にされて

る雰囲気があります。

密教とは?

密教とは仏の「秘密の教え」を理解して悟りを開くという宗派です。

密教に対する教えには顕教(けんきょう)があります、顕教では輪廻

転生を繰り返して長い時間をかけないと悟りを開けないのですが、真

言宗などの密教では正しく学んで修行すれば生きているうちに悟りを

開けるとしています。

光明真言と曼荼羅

真言(マントラ)や曼荼羅(まんだら)で仏の世界を学んで修行を

積んでいくと悟りを開くことができます。真言宗ではある日、大日

如来が悟りの境地を示しにやってきてくれるそうだ。大日如来は宇宙

の心理を体現した存在です。

宇宙の真理とはなんともまた壮大な…

悟りの境地では、宇宙の真理である大日如来と一体になる事であり、

人間は生身のままでも仏になることができるんだそうです。

これを「即身成仏」と言います。

ちょっと他の仏教とは違った考え方ですね。

天台宗とは

伝教大師「最澄」が、桓武天皇の援助を受けて唐へ渡り、天台山で

天台数学を学びました。

そして帰国後の延歴25年(806年)、天台大師智顗(ちぎ)の教え

を天台宗として日本に広めました。

天台宗では、万民すべてが仏になることができる法華一乗の教えを

説いています。「乗」は乗り物のことで、身分に関係なく死んだ者

は1つの乗り物で仏の世界へ導かれることを表しています。

最澄は天台数学に加え、教えが共通する「密・禅・戒」の三宗も日本

へ広めました。

これにより天台宗は総合仏教としてその地位を確立し、その後「法然」

「親鸞」「日蓮」など各宗派の宗祖たちが天台宗を学んだことから、

仏教の母山とも呼ばれています。

天台宗宗憲には「天台宗は宗祖大師立教開示の本義に基づいて、円教、

密教、禅法、戒法、念仏等いずれも法華一乗の教意をもって融合し、

これを実践する」とあります。

このようにさまざまな教えを融合する天台宗は、ご本尊も寺院により

様々なのが特徴で釈迦如来、大日如来、阿弥陀如来、薬師如来などが

祀られています。