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日本で最も広まってる仏教

こんにちは、ナッツです!

キリスト教を学んでいて思ったのですが、いつの時代でもどこ

の国にでも、人の考え方の根幹にはなんらかなの宗教の教えが

あったのだろうなと感じました。

そして日本で主な宗教といえば「仏教」なのでその由来とか基礎

的な部分とかちょっと興味がわいたので調べていきたいと思い

ます。

仏教はいつ誰がはじめたのか

始まったのは紀元前5世紀ごろ、西暦でいうと400年~500年くらい

でしょうか。

「ブッダ」「シャカ」「お釈迦様」など様々な呼び方がありますが、

本名は「ゴーダマ・シッダールダ」。

ブッダは悟った人という意味であり、シャカ・お釈迦様は釈迦族出身

なのでそう呼ばれ、以降「お釈迦様」で統一されました。

インドのルンビニ(ネパール)で釈迦族の王子として紀元前463年に

生まれ、29歳でお城を飛び出して出家。

6年間の苦行の末、ブッダガヤ(インド北東部にある仏教の聖地)で

悟りを開きます。

その後80歳、クシナガラで亡くなりました。

お経というのは、お釈迦様の言葉(教え)をまとめたものです。

お釈迦様がお経を作ったわけではなく、出会った人たちに様々な声を

かけて教えを説いていきました。

ある人には厳しい言葉をかけ

ある人には優しい言葉をかけ、それぞれの状況や心情に合わせた言葉

で、悟った教えを伝えていきます。

お釈迦様が亡くなった後、大切な教えを残すために弟子たちが集まり

「私はこのように聞きました」という言葉をまとめたものがお経の

原型となります。

なので色々な教えを受けた人がいるため、「宗派」=お経の本が存在

します。日本にも多くの宗派があり、華厳宗、法相宗、律宗、真言宗、

天台宗、日蓮宗、浄土宗、浄土真宗、融通念仏宗、時宗、曹洞宗、臨

済宗、黄檗宗といった13宗あります。

仏教の教え

仏教は、「抜苦与楽」(ばっくよらく)が基礎となる教えです。

苦しみを取り除いて楽を与える

世の中は苦しみに充ち溢れている、楽しいことはあっても、その後

に虚無感などがあったり、楽しみが苦しみに代わることもある。

様々な思い通りにならない苦しみもあります。

そのような人生をどのように生きていけばいいのかと説いたのが

仏教です。人として生きていく上での道標となる教えです。

人として生きる上での苦しみは、「四苦八苦」の中に含まれています

1、生苦(しょうく) 生まれる苦しみ

2、老苦(ろうく)  老いる苦しみ

3、病苦(びょうく) 病の苦しみ

4、死苦(しく)   死ぬ苦しみ

5、愛別離苦(あいべつりく) 好きな人や物と離れる苦しみ

6、怨憎会苦(おんぞうえく) 嫌いな人と会う苦しみ

7、求不得苦(ぐふとっく)  求めるものが得られない苦しみ

8、五蘊盛苦(ごうんじょうく) 肉体があるから受ける苦しみ

ではその苦しみの世界を生きるためには?

苦しみをなくすためにはどうしたらいいのか?

そのために「三宝印」という言葉があります。

諸行無常(しょぎょうむじょう)

この世の全ては変化し続け、不変なものはない。

諸法無我(しょほうむが)

すべてのものは、つながりによって生じる。そのもの単体で存在

するものはない。

涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)

すべての煩悩をなくした境地が、涅槃の境地であり、苦しみが

ない状態。

この言葉は仏教のスタート地点とゴール地点を表している。

まず世の中を正しく見る。

どのような構造なのかを知る。

最後にどういう状態を目指すのかと説いている。

一言で具体的に言うと

諸悪莫作(しょあまくさ)

もろもろの悪を無くすこと

衆善奉行(しゅぜんぶぎょう)

もろもろの善を行う

自浄其意(じじょうごい)

自らのこころを清くする

良いことをして、悪いことをしない。

そして清らかな心を持つこと。

これが仏教の教えとなります。

例え仏教の勉強をしなくても、だいたいの人が親や先生、

祖父母から教えてもらえますね。

それだけ深く日本人に仏教って浸透してるんだなと改めて

実感してます。そして諸行無常・諸法無我・涅槃寂静、この

三つは世の中をよく言い表してますね。

仏教が浸透してる日本に生まれてよかったと思いました。